実は、アラーム鳴ってた??というほど
眠っていると周りの音も全然聞こえないタイプの私。
スマホの画像フォルダを見るとアラームのスクショがあったりしませんか?
早起きに憧れてはいるものの、起きれない、、
朝が憂鬱、、
朝起きれるか心配、、
こんな自分を変えたくてスゴイ早起きという本を買い、読んで自分に合う方法を試した結果早起きができるようになったんです、、、!
実際にやった内容を載せていきます☆
スゴイ早起きはこちら↓
頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き [ 塚本亮 ]
遅寝遅起きは損すぎる
この記事を読んでくださっている方はきっと、
色々読んで色々試してる方たちだと思うので
みなさん分かっていると思うんですが、、
遅く寝て遅く起きることは本当にいいことが全然ない(´;ω;`)
分かりつつも夜更かししちゃいますよね。
私自身一番損だなと感じたことは、
お肌が汚くなることです。
お肌って、歳を取るにつれて劣化していくのみですよね。
早寝はゴールデンタイムと言われる時間帯には寝ているので
その時点で三文の得の価値あると思いました🥰
遅く寝ることは自分の肌を休ませていないことを自覚してあげて下さい(´;ω;`)
早起きのメリット
朝から家が綺麗になる
起きて、洗面所に行った際に洗濯機を回しちゃいます✨
毎日やることで洗濯物も少ないのですぐ終わりますし、
帰ると乾いているのでパパッと畳んで直しちゃいましょう✨
洗濯物を回してる間に掃除機をかけたり、トイレ掃除をしたり
朝はなにかと時間に追われてる部分もあるので、
効率的に終わらせることができます😎
一日がめちゃくちゃ長い
一日が本当に長い!!
夜更かししている時に一日が長いなー
なんて思ったことなくて
24時間じゃ足りないから夜更かししてる!
なんて言い訳のような感じでした。
朝早く起きると「まだ○○時?!」とびっくりしますし、
時間にゆとりがあると心にも余裕が💙
自己肯定感が上がりまくる
遅く起きてる時より、世界がキラキラ✨して見えます。
遅起きのときって、もうこんな時間?!ってなりますよね😭
早起きするとまだこんな時間!これしよ!
ってなるので、やらないといけないこと、
やりたかったことが必然的にこなしていけます。
毎日積み重ねると、TODOリストをこなしている実績から自信が✨
早起きするためのコツ
私は冒頭で紹介させていただいた本を1日で読み、自分に向いているな、刺さったなということをノートにまとめてその日から実践しました。
すると次の日から早起きできるようになったので、効果のあった方法を載せていきます。
睡眠について理解し、質を上げる
まずは睡眠のポイントを確認し、気を付けるだけで全然違う!
ホルモン、カフェイン、食事時間、入浴時間の四点を注意するだけで快適に✨
メラトニンと睡眠の関係を知る
メラトニンは体内時計の調節に関係するホルモンで、夜間に多く分泌されるんです。
強い照明を浴び続けていると、体内時計の動きが乱れてメラトニンの分泌が抑えられてしまい、良質な睡眠がとれなくなるようです。
食事時間とカフェイン
食事をするとレプチンという通称満腹ホルモンが分泌され、眠くなります。
夕方以降は覚醒を促すカフェインの摂取や、就寝直前のアルコールは控えるといいみたいです。
入浴時間
眠るとき、体は体温を下げようとします。
(眠くなると手がぽかぽかするのは、体温を外に逃がそうとしているようです)
お風呂に入ると体温を上げてしまうため、寝る直前は避けた方が眠りにつきやすいです。
早起きしたいと思うだけで起きられた!
早起きしないと、と思うと早く起きられません。
でも、早起きしたい
と思って寝るとアラームが鳴る前に目覚めたんです!!!!
本当にびっくりしました😲
早起きしたいと思うために、何故早起きしたいのか、を考えたのです。
早起きしてやりたいことをリスト化
私自身、毎日時間が足りない!!と思う人間でした。
そこで時間をもっと作ってやりたいことをリスト化したところ
1.行政書士の勉強
2.ブログ作業
3.朝から散歩
4.小説を読む
この4つが出てきました!
その日起きて好きなことをするようにしています。
例えば、洗濯回してる30分は小説を読もう
と決めると、洗濯機の終了の合図で読み終わり、また続きは明日♪と楽しみができるのです✨
洗濯干し終えたら主人や娘が起きるまでは勉強、など時間を有効に使えています🤩
まずは朝早く起きてやりたいことを書き出してみてください!
睡眠ノートをかく
就寝時に次の日のことを考えると、眠りの妨げとなります。
人間の脳は、もうやったことよりまだやってないことが頭に残りやすいため
就寝前に明日やることをノートに書くだけ!!
不安なことやイライラしたことを書き出して吐き出すのも◎
楽しいルーティンを持つ
自分の好きなことを朝にすることで楽しく一日の始まりを過ごせます。
例えば、早起きして美味しいチョコを食べたり、おいしい紅茶を飲んだり、、
素敵ですよね✨
睡眠に対して意識をし、固定化
睡眠時間を手帳などに書く
毎日何時に寝て何時に起きるのかをかくだけ
自分の最適な睡眠時間を探し、逆算して寝る
最適な睡眠時間は人によって違いますが、90分サイクルの倍数がいいという意見もあります。
毎日の睡眠時間を固定できると、体も変化してきます。
6時間以下の睡眠は意志力の回復を妨げてしまうため、最低でも6時間は寝るようにしましょう✨
休日も同じ時間に起きる
休日にたくさん寝ると時差ボケのようになってしまい、
せっかく続けた早起きが一日で狂う場合があります(´;ω;`)
1時間程度多く寝るなら大丈夫ですが、がっつりは辞めた方がよさそうです。
脳のスイッチをオンにする
日光を浴びる
カーテンを開けるか、開けたまま寝て朝日光を浴びる
外の空気を吸う
日光を浴びるついでにベランダに出て外の空気を吸いながら伸びすると、体が起きた!って感じになります☺
香りをかいだり、好きなものを飲む
紅茶やコーヒーのいい香りを嗅ぐことで脳が覚醒します!
早起きに効果的なトリガー
・好きな飲み物を用意する
・早起きカレンダーを作る
・起床後のルーティンを持つ
・寝る前に明日の目標を立てる
・新しいことを始めてみる
・寝る前にストレッチする
最後に
これでみなさんも早起きマスターです。
スゴイ早起き、めちゃくちゃおススメです。
是非読んでみて、自分に合うやり方を見つけてください✨
ここまで見てくださってありがとうございました!
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